クスコ 穴場の本当におすすめの宿
旅を始めてもうすぐ3ヶ月です♪
長く旅すれば旅するほど、日々楽しくなる摩訶不思議。
クスコの魅力を前回の記事で、書きましたがもう一つ。
宿泊した宿がとっても良かったヽ(;▽;)ノ✨
単純に宿のクオリティーや、値段でいったらここが今までの宿で一番かも(^o^)♪
日本人御用達のお宿がクスコにももちろんあるらしく、そこで泊まれば
たくさん旅友が出来るという
とってもおっきなメリットがあると思います。
しかし、ボリビアの水しかでないシャワーや寒さによって
環境の良い宿を求めていた私たちはブログの評判とか日本人の多さとかではなく
ひたすらにブッキングドットコムの評価の高さで宿を決めました!!
そこで見つけたお宿がこちら!!
ラックスクスコホステル🌷
http://www.booking.com/hotel/pe/the-luxe-cusco-hostel.html?aid=942273#availability
まだ新しいため口コミ数とか少ないのだけど
この高評価✨
しかも、当日予約なしでいったら
25ソルで宿泊できた!!
朝ごはんもついてて、部屋も清潔✨
そして、ホットシャワーの圧力も良かった💓
(標高が高い為、多くの宿ではちょりょちょろしかお湯が出ない)
アルマス広場からも近いので、石畳の坂道を登る必要もありません。
マチュピチュに向けてクスコでしっかり休みたい方にはオススメのお宿です💓
ランキングに参加しております⭐
1日1回上記のボタン押して頂けたら嬉しいです(´- `*)♥
クスコが好きです。
ブログをサボりまくってしまったヽ(;▽;)ノ猛省。
思い切って大金はたいた価値のある素晴らしい動物王国、動物パラダイス🎵
ブログをサボっていた間、リマの有名日本人宿「お宿桜子」で
ひたすらうだうだごろごろしてました笑
なぜその間ブログを書かなかったか謎です。
あまりにも居心地が良すぎて何もする気にならなかった笑
ランキングに参加しております⭐
1日1回上記のボタン押して頂けたら嬉しいです(´- `*)♥
今日はクスコの記事です。
クスコは南米でもっとも楽しみにしていた街です✨✨
何と言ってもマチュピチュの玄関口!!
いよいよ憧れのマチュピチュへ行けると期待が高まります。
また、クスコは観光の起点というだけでなく街自体も魅力でいっぱいです。
クスコは南米最後のアンデス民族の帝国「インカ」の首都です。
クスコは「へそ」という先住民の言葉で世界の中心という意味です。
美しい石畳。
女子の喜ぶ可愛いいお土産屋。
コロニアルな美しいアルマス広場。
様々な国のアルマス広場に行ったけどNO1に美しい!
(アルマス広場はスペインが南米を侵略した後に、街に作った中心広場です◎だから、南米の街の中心はほぼこの名前が付いている!)
チョコレートムセオ(ミュージアム)という名の可愛いいショップ。
観光客も大勢来るメルカド(市場)
ボリビアにはなかったスタバとマック笑
限定フレーバー
そして、何よりも私を魅了したのがこの日本食「キンタロー」
笑
2回も行きました🎵
2度目はマチュピチュで節約のために列車を使わずに歩きまくった自分へのご褒美として💓笑
いやいや確かに キンタローは素晴らしいクオリティの日本食だったけど
これではなくて!!
こちら
元々、ここはインカ帝国の太陽の神を司る宮殿でした。
当時、この中は黄金の装飾品で溢れんばかり。
しかし、スペイン侵略時にその黄金は全て奪われ、延べ板にされてヨーロッパに送られたとのことです。
現在では、中は美術館になっていて、インカの石畳など見ることが出来ます。
しかし、この建物の一番の魅力は外から見た姿です。
石畳の形が上と下で違う!!
この建物は、インカの時代に出来た神殿を壊して、後からスペインが教会を建てたので、
インカ時代の石組の上に、スペイン人が作った教会の石組が敷かれています。
1950年に起きた地震で、スペインが後から建てた教会は崩壊して、インカの石畳だけがのこったのも有名なお話です。
私は南米の歴史についてほとんど知識がありません。
しかし、旅をして南米の歴史において「スペイン、ポルトガルの侵略」がどれほどこの大陸に大きな影響をもたらしたのか?...強く強く感じました。
街の広場や主要な道路は先ほどのアルマス広場の様に全て同じ名前。
チリには白人が多く住み、ボリビアにはインディヘナが多く住む。
(これは私見ですが)チリ、ボリビア、ペルーを旅して貧しい生活を強いられているインディヘナの方々が多い様に私の目には映りました。
南米大陸の侵略の歴史を一概にスペインやポルトガルが悪いなどと言える話ではないでしょうし、私の浅はかな知識で何かを語るのは駄目だと思いますが(ちゃんと文献等読んで勉強しなくては)
南米で育まれた美しい文化が、ある時期において、他民族によって、蔑まれたという事実は悲しいことだと思います。
現在では南米において、いや世界レベルで考えても、ペルーは非常に人気の高い観光立国だと思います。
それらは、インカ文明を始めとした南米の歴史的な価値によるものです。
産業や技術の発達に関わらず、異文化に対して「尊敬」の気持ちを持つことが大切だと心から感じました。
この教会を眺めていると、そんな南米の歴史について考えさせられました。
(清水寺の美しい舞台の上に、木製の教会を建てられたらこんな感じなのかしら?とも思いました。)
クスコは本当に良い街です。
また美しいアルマス広場は観光客のためのもので(恐ろしい数の観光ポリスが見張っている笑)
ちょっと歩くと地元の方の住むエリアが広がります。
懲りずに泥棒市にいってみた笑
ペルーの方は観光客慣れしているのか、フジモリ元大統領の影響で日本人に親しみがあるのか、接していてとても優しい方が多かったです。
南米の先住民の方にとってこのクスコという街は特別な誇り高き地なのではないかなぁと思いました🌷
次回はクスコから行ける
最近話題の
激あつな観光スポットについてですΣ(・ω・ノ)ノ✨
ランキングに参加しております⭐
1日1回上記のボタン押して頂けたら嬉しいです(´- `*)♥
ちちかか湖のふたつの島
ボリビアとペルーにまたがる湖。
ボリビア編
コカパバーナ「太陽の島」
観光資源といえば、この像と若返りの水くらい。後は段々畑の広がる穏やかな島。
インカ文明、発祥の地と言われてるので由緒ある土地たったので行ってみました。
伝説の土地なのでオブジェが↓
ペルー編
プーノ「ウロス島」
水上集落。
観光地化されすぎてると言う噂は聞いていたけど、本当にその通りだった笑
写真撮影後のチップの要求などが多く、ちょっと困った( ノД`)
島の人たちの貴重な収入源だとは思うのだけどね💦
ただ、せっかくプーノに来たのだから時間があったので、体験しておいて損はなかったなとは思います。
一番の感想は、
ボリビアとペルーでこうも観光の発展具合が違うのか!?ということ(>.<)💦
ボリビアの船はかなり古めかしく、漁船のようだった。
それに比べてペルーは小さいけれども立派な観光客船。
ガイドもボリビアは片言の英語だったが、
ペルーのガイドさんは英語ペラペラだった。
ペルーは観光に力をいれていると聞いていたが、こうも違うとは。
またプーノは標高3800mとラパスやクスコよりも高い💦
湖があったり、開けてる土地のためそうは感じないので不思議でした。
にほんブログ村
ランキングに参加しております⭐
1日1回上記のボタン押して頂けたら嬉しいです(´- `*)♥