とんでもなく、お金を使って好きなとこへ飛んだ旅。
帰りはイタリアはミラノからです。
ミラノから日帰りでトリップしました(^^)
まずは、スイスへ。
スイスといえば、鉄道。
マッターホルンのある町に行きました◎日帰りで鈍行列車に乗って。
やっぱりヨーロッパの鉄道旅は、車窓からの景色が美しくて楽しいです。
肝心のマッターホルンは、雪で真っ白…。
しかも、マッターホルンまでの観光列車がおそろしい値段だった(泣)
私はヨーロッパがこんなにもお金がかかるなんて理解できてなかった。
なんであんなにいそいでメキシコとか旅してたんだ!!
物価の安い国でもっとのんびりするべきだったなと反省。
次の日は、べローナという愛の街へ。
ヴェネツィアと迷いましたが、また来るかもしれないと思って、女アラサー一人旅にはこっちの方がよく似合うと思い決めました(^^)
なぜ、ベローナが愛の街と言われるか…。
それはこの街がロミオとジュリエットの物語の舞台となった場所だからです。
そのため、恋愛のパワースポット的な街になってます!
ジュリエットの家なんかもあります。
ここでは恋愛相談の手紙を出したら、ボランティア団体から返事がもらえるという粋なこともしてます◎
(今はメールでもできるみたい!笑)
ああ、あなたはなぜロミオなの??の出来るバルコニーは人が殺到(^o^)
また、ジュリエットの胸に触るとご利益?があるとのことでこちらも人がわんさか!
でも、おばあさまもお嬢ちゃんも目を輝かせてきゃぴきゃぴしている姿が私は見ていてとっても楽しい気持ちになりました。
ミラノはふらふらっと街歩き。有名どころだけ。ただ、もちろん最後の晩餐は予約できず見れませんでした。
イタリアのフィレンツェは、江國香織と辻仁成の「冷静と情熱のあいだ」を読んでからずっと行きたかった場所ですし、またのんびり、くどいけど誰かと私は来たいなぁと思います(^o^)♡
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