【アスタナ】近未来都市、市内観光
◎2017年 8月29日
今回中央アジアから旅をスタートするにあたって、記念すべき最初の町は
カザフスタンの首都アスタナに決めました(^^)
愛知の中部国際空港からアスタナが中華航空で3万5千円程度だったことと、
アスタナで万博が開催されていたのが決断の決め手です。
ちなみにカザフスタンは現在(2017年夏)ビザ不要で入国できます。
元々、アスタナは不思議な建物がいっぱいで気になっていた街でした。
また、街のデザインを日本人の建築家黒川紀章さんが手掛けていたりと縁が強いです。
カザフスタンの首都になったばかりの新しい町なので、
歴史が浅いですが、個性的な建築物が続々と建てられていてこれはこれで見ごたえがあります。
アスタナのシンボル:バイテレックタワー
豪華な大きなモスク:ハズレットスルタンモスク
アスタナの不思議な形のショッピングセンター:Khan Shatry
市内の全体図:不思議な建築巡りをしました。
カザフスタンの観光には「2GIS」というオフラインでも使えるバス検索アプリがとても便利です◎
歴史のある街並みを散策するのも楽しいけど、個性を新たに開拓している街の散策は
なかなかできない体験なので面白かったです。
綺麗で治安の良い町です!!
次回の記事はアスタナ万博の感想について書きます。
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