【アルマトゥイ市内観光】ぷらぷらするのみ
◎2017年 9月2日
こんにちは!
今回はカザフスタンのアルマトゥイという町についてです。
アスタナは、新しく作られた町という印象でしたが
アルマトゥイは、そんなこともなく
昔ながらのビルなども多くみられます。
でも、カザフスタンの高成長の影響か繁華街のいたるところで工事をしていました。
道路などこれからますます綺麗に整備されるのかな。
色々なブログで書いてあるように、
アルマトゥイはヨーロッパのような美しい町です。
おしゃれカフェ巡りなどする人も多いみたい。
でも、私ははやくキルギスでVISAを申請したかったので、
1日でぱーっと観光して早々と退散しました。
(ただ、ホステスがとっても安いので600円程度、ここでVISA申請する人も多いみたいです。)
市内で観光した場所はロシア正教会と公園の像とバザールくらい。
朝鮮系のスターリン時代に強制移住させられた人たちがこの辺りは多いので、
バザールにはキムチが販売されていたり、韓国料理屋さんが多いです。
(この写真はアクタウですが…)
キムチ文化は中央アジア全体にあって、正直驚かされます。
ここではゲストハウスの人もあんまり構ってくれなくて
寂しい滞在をした覚えがあります。
それもあって日本人宿のあるキルギスへはやく行くことにしました。
【国境超え情報】
・サイランバスターミナルからビシュケク行きの乗り合いバス多発。
・当日券を購入。
・出入国後、両替え所あり。
ただ、乗り合いバンが何らかの事情で国境を越えられず、
他の乗客と共にタクシーでビシュケクへ。
(降車時に3ドルほど請求された。)
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